港区議会 2003-03-18 平成15年第1回定例会−03月18日-05号
質疑終了後、態度表明を行いましたところ、自民党議員団の杉原委員より、今後、高齢者人口の増加に伴い保険サービス給付も増加していくが、被保険者で介護保険制度を支えていかなければならないことから、公明党議員団の鈴木武昌委員より、低所得者層や第六段階の保険料設定に配慮が見られることから、港区民クラブの滝川委員及び自民党維新の会の岸田委員より、第一、第二段階の保険料の据え置きと第六段階の創設を評価し、一般財源
質疑終了後、態度表明を行いましたところ、自民党議員団の杉原委員より、今後、高齢者人口の増加に伴い保険サービス給付も増加していくが、被保険者で介護保険制度を支えていかなければならないことから、公明党議員団の鈴木武昌委員より、低所得者層や第六段階の保険料設定に配慮が見られることから、港区民クラブの滝川委員及び自民党維新の会の岸田委員より、第一、第二段階の保険料の据え置きと第六段階の創設を評価し、一般財源
滝川委員、杉原委員にお願いいたします。 ──────────────────────────────────── ○委員長(水野むねひろ君) 審議事項に入ります。 (1)「発案12第19号 保健福祉行政の調査について」を議題といたします。 本発案について、何かございますか。
提出者は、予算特別委員会理事、提案理由の説明者は、予算特別委員会の滝川委員長、以上の5件です。本会議での取り扱いは、後ほどお諮りいたします。 ──────────────────────────────────── ○委員長(杉原としお君) 次に、「追加提出案件について」を議題といたします。区長から説明をお願いいたします。 ○区長(原田敬美君) 追加提出案件につきまして、ご説明いたします。
最後に、ここだけ区の考え方をお伺いしたいんですが、先ほど滝川委員もおっしゃっていたように、介護を受けなくても済む高齢者をいかにたくさん元気で生活してもらうか、ここがこれからの行政の目指す一番の課題じゃないかというふうに思うんですね。例えば、国保で言えば、予防事業というのがあるんだけど、区としては何もやってないにひとしいんですね。
32%というのは給付費全体に対しての総額でございますので、今、滝川委員のご質問は、第2号被保険者一人ひとりに第1被保険者のような段階があるのかというご質問だと思いますが。段階というのはございませんけれども、所得に応じた負担率ということで介護保険上はそれぞれ決まってくるということでございます。
本日の署名委員を、藤田委員、滝川委員にお願いいたします。 本日の報告事項、その他として、1)平成15年度延長保育実施の拡大について、2)区立保育園における一時保育の実施について、3)知的障害者生活寮(グループホーム)開設についての3件を予定しております。
○委員長(水野むねひろ君) 港区民クラブの滝川委員。 ○委員(滝川嶂之君) 初めに、先ほど来老人の医療費が上がった上がったと言われますけれども、医療費が1割になりましてから明らかに負担は減っております、老人医療の窓口の負担です。これは私どもびっくりするほど非常に減りまして、今お年寄りに聞いてみてください、医療費の負担は前より増えておりません。これは私の現場では申し上げておきます。
○委員(岸田東三君) 今、滝川委員からも質問があったと思うんですけれども、施設長が、先ほど、港区でやると権限が余りないんだという話なんですけれども、この委員会というのは要綱は、たしか15年5月31日で効力を失ってしまうんですよね。この委員会はね。それ以後、80名の入所者を決めた以降は、どういう方法で入所者を決めていくんですか。
本日の署名委員、滝川委員、杉原委員にお願いいたします。 日程に入ります前に、本日の運営についてですが、前回の委員会で報告のあった港区地域保健福祉計画(案)についての質疑は、次回の2月17日の月曜日に行うことにしたいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「はい」と呼ぶ者あり) ○委員長(水野むねひろ君) それでは、そのようにさせていただきます。
滝川委員のご発言もあったんですが、内容が早く終わればそれにこしたことないんですけど、一応予定としてその3回を入れて第1回定例会に臨みたいと思います。もう一度言います。2月5日水曜日、2月17日月曜日、2月21日金曜日。よろしいですか。
本日の署名委員を、藤田委員、滝川委員にお願いいたします。 本日は初めに、今定例会において当委員会に新たに付託された「請願14第25号」及び「請願14第26号」につきまして、それぞれ請願代表者から趣旨説明をお受けした後、日程を変更してこの2件の請願の審議を行い、審議終了後、きのうから持ち越した議案及び継続中の請願の審議に入りたいと思いますが、いかがでしょうか。
先ほど、どうも説明を聞いていてもよくわからないんだけど、これを導入することで利用者も法人も区もメリットがあるということですが、先ほど滝川委員もお話ししてましたし、杉原委員も言ってましたけど、全然見えてこないんですよね、さっきの説明だと。だから、これを導入することで、本当に今入っている人にこういうメリットがある、事業者にもこういうメリットがある、区にとってもこういうメリットがあると。
本日の署名委員は、滝川委員、杉原委員にお願いいたします。 本日総務常任委員会では3時30分から基本構想の審議が行われます。各会派の態度表明及び採決を行うということで、総務常任委員長から野村保健福祉部長、渡辺みなと保健所長の出席要請がありました。両部長さんの中座について許可したいと思いますが、よろしいでしょうか。
先ほど滝川委員からご指摘のありましたプライバシーの問題ですけれども、自宅に他人を入れたくない、このようなものが未利用の理由の大宗でございます。
その意味で豊栄グループの内容に関しては、確かに滝川委員言っているように資料不足で私も随分検索したんですけどなかなか出てこなくて、ただ、この新聞記事を読む限りにおいては、そういうサービスの不具合をこういう不適合対応シートをつくることで少しでも患者さんがよくなるように努力しているということは大いに評価できるんじゃないか。
一方、港区民クラブの滝川委員より、区立施設を要望する旨が明記されているが、民間活力を生かすべきことから、自民党維新の会の岸田委員より、民設民営施設の今後の計画の具体化を見守りたいとの理由から、閉会中の継続審査を希望する旨の意見が述べられました。引き続き採決いたしましたところ、本請願は賛成多数をもって採択すべきものと決定いたしました。以上にて、委員長報告を終わります。
一方、港区民クラブの滝川委員より、区立施設を要望する旨が明記されているが、民間活力を生かすべきことから、自民党維新の会の岸田委員より、民設民営施設の今後の計画の具体化を見守りたいとの理由から、閉会中の継続審査を希望する旨の意見が述べられました。引き続き採決いたしましたところ、本請願は賛成多数をもって採択すべきものと決定いたしました。 以上にて委員長報告を終わります。
○委員長(水野むねひろ君) 港区民クラブ滝川委員。 ○委員(滝川嶂之君) やはり保育の問題は、公的な保育のみならず、やはり民間を含めたいろいろな設置主体、いろいろなまた施策展開というものが今後の方向だろうと思います。その意味で区の努力を。
(「結構です」と呼ぶ者あり) ○委員長(水野むねひろ君) 滝川委員。 ○委員(滝川嶂之君) わかりました。 ○委員長(水野むねひろ君) そういうことで、本日のところは委員会のほうはこれにて閉会にするということで、(8)「請願13第32号 港区の保育水準を守り、拡充を求める請願」は、本日のところ継続ということでよろしいでしょうか。
○委員(風見利男君) 先ほど来質疑の中で、今、滝川委員が、高齢者も負担するんだからひとり親家庭も応分の負担という話がありましたけれども、もともと高齢者、今回、国保条例が出ているんで、国保条例を改正しないで負担を増やさない仕組みをつくれば済む問題で、こちらが値上げするんだから、こちらも負担はやむを得ないんじゃないかという論点は非常に問題だというふうに指摘だけしておきたい。